意味不明なワードが並びましたね。
簡単に説明するとプチ断食でアンチエイジングして数年立ちましたよっていうお話です。
結論から言うと、「けっこう老化を遅らせることができたんじゃないか」と思ってます。
というのも、昔はどこへいっても実年齢より10歳くらい老けて見られてましたが、今は実年齢より若く見られるます。
実年齢より老けて見られることは稀で、性格的な要因で老けて見られるようですね。
今日はこのリーンゲインズとオートファジーについて説明していきます。
リーンゲインズとは
リーンゲインズとは時間断食と言われるものです。
16時間、カロリーのあるもを食べないことで、カロリー摂取を抑制するダイエット法です。
もともとマーティン・バークハンというボディビルダーが考案したダイエット法で、減量にたいする苦痛が少ないんだとか。
ビルダーの減量の苦痛は想像を絶するので、少しでも苦痛を減らしたいと編み出したんどしょうね。
ちなみに、筋肉を残して効率よく脂肪を燃焼できると言われてます。
参考https://athletebody.jp/intermittent-fasting/
オートファジーとは
オートファジーとは飢餓状態になると身体が古い細胞を破壊して新しい細胞を作り直すことです。
古い細胞や機能しなくなったタンパク質を新しくする、身体の掃除とリサイクルが同時に起こる減少です。
この過程でアンチエイジングが起こります。
参考 https://www.uha-mikakuto.co.jp/healthcare/autophagy/index.html
リーンゲインズを始めた理由
始めた理由は次の通りです。
- 今までいくら食べても太らなかったのに30過ぎて太ったから
- 手軽に痩せたかったから(というか何度もダイエット失敗してた)
- 朝食か夕食のどちらか1食抜くだけで簡単そうだったから
ということです。とにかく手軽で、もう5年くらい続いています。
リーンゲインズのルール
とにかく16時間の間はカロリーのあるものを食べない、飲まないです。
飲んでいいのは水、お茶、コーヒー程度です。
カロリーにして50kcalくらいならオートファジーとは得られるそうですが、ややこしいのでやめておいたほうが無難です。
わたしのリーンゲインズの組み立て方
私は朝食を抜くタイプのリーンゲインズをしています。
夕食を食べるのが遅くとも19時くらいで、そこから昼食の翌13時までの18時間くらい断食をしています。
今でも朝の空腹感はありますけど、あまり不快と感じなくなりました。
むしろ昼食後のほうが集中力が落ちて嫌です。
朝食を抜くようにしたのは夕食を抜くとどうしても睡眠の質が下がるからです。
- お腹が空いて目が覚める
- 夕方に十分な糖質を取らないと睡眠中の成長ホルモンが分泌されず深い睡眠が得られない。
- 家族そろって食事するタイミングがなくてさみしい
ちなみに、ASD的にも朝に朝食を作るような細々としたタスクをすると仕事どころじゃなくなってしまうので、必然だったかもしれません。
リーンゲインズの生活上のメリット
リーンゲインズは割とメリット多いです。自分の生活スタイルにはあってると思っています。
- 朝食を準備しなくて済むので朝のタスクが減る
- 食事の準備が減るので光熱費等が減る
- 1食に掛けることができる食費が増えるので、食事の質が上げられる。
- 食事と準備の時間の分、睡眠時間を確保できる
- 何回も料理しないのでなんだか料理が楽しくなる。
- 徐々に減量する。というか、太るのも予防してくれる。
リーンゲインズ生活上のデメリット
- 子どもが朝食を食べるときに、一緒に食べれない。
- 夕食を抜くとしたら、付き合いでの会食がしにくい。
- 職場で突然渡されたお菓子とかを食べにくい
くらいです。意外と少ないですが、子どもと朝食を食べれないのはわりと残念です。
「一緒に食べよー」とか言われると、食べちゃったりすることもあるんですが汗
リーンゲインズに役立つもの
リーンゲインズで怖いのは脱水です。私は看護師をしていて、割と身体を動かすので、こまめに水分を取るようにしています。
それから家にいるときもタンブラーに水を入れてちびちびと飲むようにしています。
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[…] リーンゲインズでオートファジーをするようになって数年 […]