私はミニマリストでして、普段着ってやっぱり使いやすいものが良いなーって思うんですよ。
とりあえずこれ着ておけばOKみたいな服って本当に便利です。
それで、目をつけていたのが、作務衣です。
今回は近所のワークマンで作務衣をゲットしたので、レビューしていきたいと思います。
作務衣とは
作務衣とは作務衣(さむえ)と読みます。
お坊さんが寺の前を掃除している時に着ている服がイメージとしてわかりやすいですかね。
まあ、これです。
私が作務衣に目をつけた理由
私は私服の制服化が大好きなんです。
まあ、ミニマリストの習性ですよねー。
毎日同じ服を着たいんです。
そして夜に洗濯して朝に乾いたのをまた着るっていう。
作務衣って普段着として優秀です。
家事をしても大丈夫。ちょっと近所の買い物も問題なし。
そして、軽い運動にも耐えられる。
夜に洗濯したら朝には乾いている。
春秋の私の普段着に採用しようと、色々とAmazonとか、あとAmazonとAmazonで色々調べてみたんです。
ワークマンの作務衣に至った。
でも、結局試着せずに買うのも心配だったので近所のワークマンで買いました。
ネットで調べたら売り切れ続出ってあったんですが心配ご無用。
私の住む街は県内有数の高齢化都市。
普通は売り切れるものも残るんです。
案の定合ったので即購入。
実物はこんな感じ
巾着袋に入って売ってました。
この中に作務衣が入っています。
ちなみに正式名称は「リラックス作務衣」
上衣がこんな感じ。
光の関係でやや青いですが、ネイビーです。
少し緑がかったくすんだ感じの淡いネイビーでいい感じ。
私はパーソナルカラーがオータムなので気に入りました。
ズボンがこんな感じ。
紐で絞ってウエスト調整するだけ。
社会の窓はついていません。
私は基本、家のトイレでは座るので社会の窓は不要というか、ない方が良いです。
生地
生地はポリエステル80%、綿15%、麻5%です。
生地感はガーゼのような折り方なのでとっても涼しそうですね。
肌触りはややザラザラしているのですごく良いってことはありませんが、気にはなりません。快適の範囲内です。
値段が税込み3900円なので、耐久性がやや気になりますね。
この値段なので高級感はないのは当たり前ですが、安物感もそれほど感じません。
値段相応の質感です。
カラバリ
ネイビーの他に黒もありましたが、黒って紫外線で黄色く変色する生地もあるので、今回はネイビーにしました。
黒作務衣もカッコ良さそうでしたが。
シルエット(着用時)
ややリラックスシルエットです。
着てみるとこんな感じ。
選択してないのでワークマンのニオイがします。ちょっと気になるから、このあと洗濯します笑
ワークマンは最近、ファッションにも力を入れているのでシルエットにトレンドを取り入れたんですかね。
個人的な好みとしては、作務衣はもう少しシュッとしててほしかったです。
ただ身幅があるので動きやすく、着心地に帰依しているところもあると思います。
それから、トレンドに乗っているのカジュアル感がある分、外出に着ていくハードルが下がったのかなとも思います。
ちなみに私は身長178センチ、肩幅広めで、やや細身の筋肉質です。
Lサイズを着用しています。
Lサイズは身長175~185センチが適応のようです。
ポケット
前身ごろに1つと、ズボンの横に2つあります。
春服には十分な数ですね。
ただ生地が薄いので前身ごろのポケットにスマホいれると落としそうです。
終わりに
とりあえず、今日来た感じではこんなところです。
この作務衣のことで他にも何か知りたいことがあればコメント欄にコメントしてみて下さい。
1ヶ月後くらいにまた着用した感想をレビューしたいと思います。
それでは。
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