突然ですが、鼻毛の処理どうしてますか?
おそらく、ここを見ている人は鼻毛をハサミか電動のカッターで処理してますね。
そして痛い。
とてもわかります。
鼻毛の処理が痛いのは苦痛、しかし鼻毛は伸ばしっぱなしには出来ない。
放っておけば鼻毛は生えてくるという悲しい現実。
私も鼻毛の処理で痛い思いをして、さんざん鼻毛カッターを買い替えています。
いわば鼻毛カッターソムリエです。
今回はそんな鼻毛カッターソムリエの私が選んだ最高の鼻毛処理術をお伝えします。
自己紹介
こんにちは、阿須田と申します。
自閉スペクトラム症(ASD)のため、小さな事が気になったり、物への関心が強いためか、鼻毛カッターを気づけば何種類も使っていました。
自称鼻毛カッターソムリエです。
手元にある鼻毛カッターだけでもこんな感じ。
まあ、そのうち2つは処分する予定ですが。
そして、最終的には最高の鼻毛カットにたどり着いています。
なので、今回はそれぞれの鼻毛処理のメリットとデメリット、私の鼻毛処理アイテムを紹介していきます。
鼻毛カッターが痛い原因
鼻毛カッターが痛い人の大体は回転式の鼻毛カッターかハサミ式の鼻毛カッターだと思います。
回転式鼻毛カッターが痛い理由
刃が回転しているため、鼻毛が硬い人は鼻毛が刃に絡まったり、引っかかることで痛くなる事があります。
私も回転式を使用していたときはよく痛くなりました。
ハサミの鼻毛カッターが痛い理由
これは純粋に鼻毛カッターの作りが原因です。
100円ショップの鼻毛カッターのような安価な鼻毛ハサミは表面の処理があまり滑らかでないので痛いです。
また、ハサミの先端の構造がイマイチだと、鼻の中の粘膜を傷つけて鼻血が出ることもあります。
私が実施した9個の鼻毛ケアとメリット、デメリット
回転式鼻毛カッター
パナソニックのこちらの商品を使ってました。
サイズも大きくないし、深剃り具合も文句なしでした。
しかし、回転式はたまに、鼻毛が引っかかって痛いことがありました。
更に、何よりメンテナンスが面倒です。
鼻に突っ込む部分を外して外刃と内刃を洗う必要があるんです。
しかも鼻毛なんでなんとなく、使ったら都度洗いたいし、めちゃくちゃデメリット大きくて使わなくなりました。
振動式鼻毛カッター
さっきの写真にも写っていたフィリップスの製品です。
こちらの商品は鼻毛が引っかかることもなく、安全面は完璧でした。
清潔面もティッシュで拭くなり、水道で流すなり、楽チンです。
しかし、鼻の奥の方まで鼻毛が切れなかったり、深剃りができないというデメリットもあり、やめました。
眉毛トリマー
電動の眉毛トリマーを鼻の穴に突っ込むという荒業です。
これだとメンテナンスが楽だし、それなりに深剃りもできる。
更に鼻の奥までそれるなどのメリットがあります。
しかし、確実に痛いし、剃り残しも結構あるのであまりおすすめ出来ません。
手動鼻毛カッター
手で回転させる鼻毛カッターです。
電池が不要なのは良いですが、深くそれないしメンテも面倒という、あまりいいところのない商品です。
頑丈なので長くは使えるかも知れません。
鼻毛用脱毛ワックス
これは結構いい線いってました。
痛いけど鼻毛はほとんど無くなるし、持続時間も沿ったり切ったりするよりケアの回数が少なくなります
少なくとも1ヶ月は何もしなくても鼻毛は生えません。
しかし、欠点も多いんです。
とにかく痛い。ある程度なれないと抜き残しがあったり、鼻の穴をヤケドをしたりする。
更に、鼻毛をキレイに抜いてしまうと、切ったり剃ったりするのとは違って、何故かずっと鼻水が出てくるんです。
なのでやめました。
鼻毛用カミソリ
この商品です。同じものを3本入り100円でダイソーに売ってました。
なのでそれを試したんですが、かなり良かったです。
使いやすいし、そり具合も申し分なし。使い捨てなのでメンテナンスの必要もありません。ほぼ完璧な商品でした。
しかし、鼻毛処理1回に33円というコストがネックでやめてしまいました。
鼻毛ハサミ①
ダイソーの鼻毛用のハサミを使いました。
ハサミは鼻毛を深く切れるし、メンテナンスも楽です。
しかしダイソーの鼻毛ハサミはとにかく、作りが荒くて鼻の穴が痛い。
なので、もう少し良い商品をと買い替えました。
鼻毛ハサミ②
ダイソーのハサミからの買い替えです。ちなみに、最初の写真にも写ってましたね。
値段もそこそこ良いので安心してましたが、こちらも作りが荒くて鼻の穴が痛い。
更に、刃の先端の作りが悪くて鼻の穴の粘膜をちょっと切ったりしちゃって、年一回くらい鼻血出してました。少しですが。
鼻毛ハサミ③
悩んだ挙げ句、更に買い替えました。
こちらは作りも良く、鼻の穴を着ることもありません。
そう、これが私がたどり着いた、最高の鼻毛ハサミです。
もう1度、この鼻毛ハサミのメリット・デメリットを確認します。
メリット
- 鼻毛を深剃り出来る
- メンテナンスが楽、テッシュで拭き取るだけでも十分
- 普通に使ってて痛くなることはない
デメリット
- ごめんなさい。思いつきません。といった具合です。
まとめ
今回は鼻毛の処理について解説しました。
最終的に私は鼻毛のハサミにたどり着きました。
この記事を読んで、皆さんの鼻毛ケアがより快適になることを祈っています。それではまた、次の記事で。
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